印傳/合切袋/印傳屋/いんでんや/信玄袋/しんげんぶくろ/合切袋/がっさいぶくろ/indenya/鹿革/甲州印伝/小袋/男物/小物入れ/煙草入れ/携帯入れ/和装用/とんぼ/
小紋へ 付け下げへ 紬へ 名古屋帯へ 袋帯へ 男物へ 和装その他へ 風呂敷・ふくさ・手ぶくさへ 季節のページ その他へ ブログへ メール 質問・お問い合わせへ リンクへ

印傳屋合切袋がっさいぶくろ とんぼ
(信玄袋 しんげんぶくろ)




 印田の由来は南蛮貿易が盛んな17世紀、東インド会社より輸入されたインド産の装飾革に『応帝亜(インデヤ)革』と呼ばれた革があり、印度伝来を略して印伝となったと伝えられ、江戸時代に入ると、鹿革に漆付けする独自の技法を創案、ここに甲州印伝がはじまったといわれています。この技法により作られた巾着、莨入れ、早道などは、当時の上層階級にたいへん珍重されました。
印伝といえば「鹿革に漆」といわれるように、漆付けは最も代表的な技法です。鹿革と漆の特性を巧みに融合させ、独自の美しさと風合いを実現したこの独自技法こそ、印伝の魅力を育んできた家伝の技です。熟練の職人だけが駆使できる日本唯一の革工芸です。鹿革の軽く丈夫で柔らかなその感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。また野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。
                                                          印傳屋HPより


とんぼ 印傳屋合切袋がっさいぶくろ

■内側にファスナーポケット1ツ
■サイズ 縦:26.5cm 横:19cm マチ:4cm
品名- 合切袋 とんぼ
生地- 鹿革
地色- 紺地
価格- 14,700円







印傳屋合切袋がっさいぶくろ目次へ



男物の目次へ



滋賀県長浜市朝日町8-28 浜ちりめん・着物 おの商店